当社は明治時代に八百屋として創業しました。大正時代に大豆や乾麺などの乾物を扱いはじめ、缶詰などの加工食品、戦後には調味料と商品を拡げ、現在のような総合食品問屋となります。
『皆様の食生活を豊かにしたい―』その一心で商売を広げてまいりました。と同時に、皆様に支えて頂けたからこそ、今があるのだと思っております。感謝申し上げます。
現在の日本では、あらゆる食品をあらゆる場所で買えるようになりました。問屋に求められる機能も、時代と共に変わってゆくものだと考えております。しかし、私たちが目指すべき使命は変わりません。静岡の皆様の食生活を支え、今日より明日をほんの少し豊かに、楽しくする事です。
その為に、我々は過去から学び、最新の知識を得て、地元企業である強みを生かし、お客様からの期待を超える提案を出来る様に努めて参ります。
さらに、今後は、問屋という枠だけに収まることなく、「静岡」と「食品」というキーワードを軸に積極的に挑戦していきます。
皆様には引き続き、ご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
社名 | ヤマキ株式会社 |
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本社所在地 | 〒420-8580 静岡県静岡市葵区沓谷5丁目10番地の5 |
設立 | 1950年12月25日 |
資本金 | 4,600万円 |
売上高 | 203億円(2019年12月期) |
代表者 | 山口 敦 |
従業員数 | 正社員 82名 / 準社員・パート他 74名 |
販売先 | 静岡県・神奈川県一円および愛知県東部の食料品の卸売業者 大型・中型スーパー・ドラックストア・百貨店・小売業者 |
主要仕入先 | 味の素(株)、清水食品(株)、ヱスビー食品(株)、東洋水産(株)、エバラ食品工業(株)、(株)永谷園、カゴメ(株)、日清オイリオグループ(株)、キッコーマン食品(株)、日清フーズ(株)、キユーピー(株)、ネスレ日本(株)、キリンビバレッジ(株)、ハウス食品(株)、櫻田産業(株)、はごろもフーズ(株)、サンヨー食品販売(株)、丸美屋食品工業(株)、(株)J-オイルミルズ、(株)Mizkan |
取引銀行 | 静岡銀行(本店、沓谷支店、沼津駅北支店、豊田支店) |
〒420-8580 静岡市葵区沓谷5丁目10-5 2階
TEL.054-261-6167(代)
FAX.054-261-6250
〒420-8580 静岡市葵区沓谷5丁目10-5 1階
TEL.054-261-6161(代)
FAX.054-261-4858
〒426-8515 藤枝市仮宿1443-2
TEL.054-644-2244(代)
FAX.054-644-2728
〒410-0867 沼津市本丸子町716-1
TEL.055-951-3330(代)
FAX.055-951-0633
〒438-0805 磐田市池田1346-1
TEL.0538-37-3411(代)
FAX.0538-37-3773
〒420-0816 静岡市葵区沓谷6丁目19-8
明治初年 | 前々社長、山口千吉郎の曽祖父、初代山口千代蔵が 静岡市金座町46番地にて青果業を創業 |
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大正年間 | 食料品卸売業に転じ、乾物・雑穀・椎茸を主として取り扱う |
昭和25年 | 戦後より缶詰その他食料品を主として取り扱う 12月25日資本金120万円にて法人組織に変更し、『株式会社山千代商店』を設立 |
昭和41年 | 神奈川県小田原市に小田原支店を開設 |
昭和44年 | 静岡市金座町の店舗を日本銀行静岡支店に譲渡 7月 現在の静岡市葵区沓谷5-10-5に本社社屋・静岡支店倉庫を移転 |
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昭和45年 | 6月 株式会社山清と合併し、商号を『ヤマキ株式会社』に変更する。 社長に山口清吉、副社長に山口千吉郎就任 9月 沼津市錦町に沼津支店を開設 |
昭和46年 | 6月 沼津支店現在地に新築移転 10月 浜松市神立町に浜松支店開設 |
昭和50年 | 5月 小田原支店、小田原卸商業団地に新築移転 |
昭和52年 | 会長に山口清吉、社長に山口千吉郎就任 |
昭和56年 | 1月 藤枝市仮宿に藤枝支店を開設 |
昭和61年 | 11月 浜松支店、現在の磐田市豊田町に新築移転 |
平成2年 | 会長に山口千吉郎、社長に山口茂就任 |
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平成11年 | 4月 藤枝支店を静岡支店に統合し、静岡支店藤枝センターとする |
平成14年 | 4月 小田原支店を沼津支店に統合し、沼津支店小田原営業所とする |
平成29年 | 9月 沼津支店小田原営業所を閉鎖し、沼津支店に吸収 |
平成30年 | 組織変更に伴い、業務用商材を中心としたFS営業部を新設 |
令和2年 | 会長に山口茂、社長に山口敦就任 |
令和3年 | 旭食品グループ傘下入り |